習慣づけ
ここでは、子供の便秘改善に役立つ「排便習慣」についてご紹介します。トイレに行くタイミング、子供が嫌がらずにうんちをする工夫など、私の経験を踏まえてお話しますね。
健康の基本は排便習慣
ちびっこの便秘の原因は、食生活をはじめとする生活習慣の改善が重要となっていきます。食生活は別ページでも紹介していますが、毎日決まった時間に食事を取ることが大切です。
また、朝ごはんは便意を促すために重要な役割を果たしますから、ゆっくり時間をかけて、しっかり噛んで食べさせるようにしましょう。そのために、早寝早起きの習慣づけも重要です。
気をつけたいのは、休みの日。休みだからと言ってだらだら寝ていたり、朝食を抜いたりすることはありませんか?休みだからとだらだら過ごし、生活のリズムを変えると便意を催すタイミングを失ったり、便秘の原因になります。特に普段便秘がちの子は、よくありません。
これらの乱れが、決まった時間にトイレに行く習慣の乱れにつながります。いつも通りの規則正しい生活リズムを保たせるようにして、排便習慣を乱さないように心がけてください。
そして、排便の喜びを教えることも大切です。朝食後、ちびっこが便意を訴えたらすぐにトイレに連れて行きましょう。そして、5~10分くらいは座らせておいてください。
そして、うまく排便ができたら、思いっきり褒めてあげましょう。このようにして排便に喜びを感じることが、ちびっこの便秘解消になります。間違ってもママがイライラして、せかしたりして子どもにプレッシャーをかけてはいけませんよ。褒めることが、近道です!
また、便秘気味の子でうんちをした時に痛い思いをした子は、痛いのは嫌だと排便をがまんすることがあります。そのためには、食生活の改善、ひどいときは緩便剤などを使ったりして便秘の症状を緩和しつつ、排便の喜びを教えていきましょう。工夫をして、正しい排便習慣を身につけさせていくことが大切ですね。
トイレはいつも清潔に!それから明るく、温かく、ウォシュレットをつけるなど、トイレに行くことが快適になるようにしておくと良いですね。
また、幼稚園などで集団生活を始めると「よそでうんちをするのは恥ずかしい」という風潮にさらされて、うんちを我慢するようになり、排便習慣が乱れることもあります。ですから、「うんちをするということは恥ずかしくない」ということを子供に教えていくようにもしたいですね。
子供の頃の排便習慣は、便秘に関係してくるだけでなく、大人になってからの健康にも関係してきます。ですから、子どもの将来のためにも、排便習慣を身に付けさせることで快便を目指しましょう!